【手鍋焙煎日記】5月15日

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■火力を操る

こんにちは。

カフェイン中毒者です、、、。

 

今回も、火力を5度ずつ上げていきます。

前回は苦味が出てしまったので、

少し浅く煎って様子をみます。

 

結果として、苦味は大幅に減りました。

ただ、香り不足です。

過程から読み解きましょう。

 

■本日の豆

名称 / グアテマラ SHB

特徴 / 甘い香り、深いコク、すっきりとした酸味

煎り度 / フレンチロースト

特記 / なし

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 19分09秒

蒸らし時間 / 3分

※蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

1ハゼ・2ハゼ / 12分20秒・16分18秒

※熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

香り / 大豆のような甘い香り

■香り、仕上がりの印象

食べた印象 / 少し硬い、苦味、渋みが少ない

色見 / ブラウン

膨らみ / 7mm→7.8mm

油分 / ほぼなし

■飲んでみた感想

第一印象 / 優しい甘み

バランス / 繊細だが、印象不足

冷めてからの変化 / 甘み、香りが増す

■今日のひとこと

淹れたての熱い状態で飲むと

印象が薄かったですが、

冷めてからのむと、SHB特有の花のような香りと

優しい甘さがでてきていました。

このまま香りを増やせば、かなり理想に近いですね。

慢性的な香り不足に悩まされているので

何とか今週中には打開策を見つけたいです。

では、また。

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