■高火力&コロンビア
こんにちは。
仕事終わりはやる気に満ち溢れてるのに、
家に帰るとすぐに寝るやつです、、、。
今回は、前回鍋を振ると焦げないことに気が付いたので、
焦げを恐れずに高火力で、新しい種類の豆に挑戦します。
豆によって、硬さ、大きさ、水分量が違うので
手法の確立にはいろんな豆に挑戦する必要があるのです。
結果として、
甘みが強く、苦味も強い仕上がりになりました。
過程を見ていきましょう。
■本日の豆
産地 / コロンビア シルキーゴールド
特徴 / 柑橘の香りとカラメルのような甘味
煎り度 / フレンチロースト
特記 / なし
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 17分07秒
蒸らし時間 / 3分
1ハゼ・2ハゼ / 11分20秒・14分02秒
香り / カラメルのような香り
■香り、仕上がりの印象
噛んだ印象 / 苦味が少ない甘い香り酸味なし
色見 / ブラウン
膨らみ / 7mm→8.5mm
油分 / 表面がテカテカ
■飲んでみた感想
第一印象 / 甘い、苦味が強い
バランス / 苦味が少し強い
冷めてからの変化 / 香りが増す
■今日のひとこと
最初に触れた苦味についてですが、
火力が強すぎたせいで少しだけ焦げたかもしれません。
温度のグラフでは、
1分に10度ずつ温度が上昇しているのがわかります
これまでは5度ずつだったので、
火力が上がっているのがわかりますね。
つまり、5度ずつと10度ずつの間がちょうどよいのかもしれません。
次回は、8度ずつ上げようかと思います。
では、また。
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