■焦げと生焼けを避ける
こんにちは。
靴下真っ白のプライドがあります、、、。
前回は、
大焦がしをしてしまいました。
高火力なのに長時間焙煎をしてしまったせいですね。
焙煎時間が長かったので、香りも飛んでいました。
今回は、
短時間&高火力で焙煎していきます。
結果は、
甘みが強く出て、香りもそこそこ出ました。
過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / グアテマラ SHB
特徴 / 甘い香り、深いコク、すっきりとした酸味
煎り度 / フレンチロースト
特記 / なし
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 15分04秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 08分20秒・12分20秒
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
香り / 強いフルーティな甘い香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 甘みと強めの酸味
色見 / ブラウン
重さ / 29g→21g 27.5%↓
膨らみ / 6mm→7mm
油分 / 少しテカる
■飲んでみた感想
第一印象 / 強い甘みと軽い酸味
バランス / 渋みが少し強い
冷めてからの変化 / 渋みが増す
■今日のひとこと
焙煎時間を短くしたのはよかったです。
香りも出て、甘味もしっかりとありました。
深煎りになるほど甘みが強くなるのですが、
今回、甘味がしっかり出たのに
生焼けのような渋みが少し出てしまいました。
つまり、豆の外側のみ焼けてしまったということです。
短時間で焙煎することの弱みが出てしまいました。
次回は、今回のやり方を基本に
火力を弱めてやっていきます。
では、また。
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