【手鍋焙煎日記】5月25日

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■焦げと生焼けを避ける

こんにちは。

靴下真っ白のプライドがあります、、、。

 

前回は、

大焦がしをしてしまいました。

高火力なのに長時間焙煎をしてしまったせいですね。

焙煎時間が長かったので、香りも飛んでいました。

今回は、

短時間&高火力で焙煎していきます。

 

結果は、

甘みが強く出て、香りもそこそこ出ました。

過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / グアテマラ SHB

特徴 / 甘い香り、深いコク、すっきりとした酸味

煎り度 / フレンチロースト

特記 / なし

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 15分04秒

 

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 08分20秒・12分20秒

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

香り / 強いフルーティな甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 甘みと強めの酸味

色見 / ブラウン

重さ / 29g→21g 27.5%↓

膨らみ / 6mm→7mm

油分 / 少しテカる

■飲んでみた感想

第一印象 / 強い甘みと軽い酸味

バランス / 渋みが少し強い

冷めてからの変化 / 渋みが増す

■今日のひとこと

焙煎時間を短くしたのはよかったです。

香りも出て、甘味もしっかりとありました。

深煎りになるほど甘みが強くなるのですが、

今回、甘味がしっかり出たのに

生焼けのような渋みが少し出てしまいました。

つまり、豆の外側のみ焼けてしまったということです。

短時間で焙煎することの弱みが出てしまいました。

次回は、今回のやり方を基本に

火力を弱めてやっていきます。

では、また。

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