【手鍋焙煎日記】6月1日

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■超高火力で焙煎

こんにちは。

月には風が吹いていないんですよ。

宇宙服はいつも生乾きです、、、。

 

今回は、前回までの高火力よりもさらに火

力を高めて焙煎します。

香り不足がいつも発生するので

喫茶店の店長に相談しました。

すると

香りは豆にカロリーが十分に加わることも大事。

と言われたので

焦げにくい1ハゼまでの時間

超高火力で焙煎します。

 

 

結果は、

香りが飛躍的に増え、苦味も少し増えました。

今日も、原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / グアテマラ SHB

特徴 / 甘い香り、深いコク、すっきりとした酸味

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 23度・70%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 12分30秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分33秒・10分27秒

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

香り / ココアのような香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 少ない苦みとフルーティな香り

色見 / ブラウン

重さ / 35g→25g 28.5%↓

油分 / 表面が光る

■飲んでみた感想

第一印象 / 豆の香りを感じる、苦味がある

バランス / 苦味が強い

冷めてからの変化 / 甘みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

香りが明確に増えました。

というより、次元がひとつ上がった感じですね。

これまでの焙煎は何だったのでしょうか?

と思えるほどです。

やはり、すべては店長の言う通りですね。

1ハゼに注目してください。

火力は以前よりも明らかに上げているのにもかかわらず、

あまり時間が変わっていません。

どうやら、1ハゼまでの火の入り方は思っていたよりも複雑なようです。

ですが、これは希望です。

店長のコーヒーはもっと香り高いです。

次回はもっと高火力で1ハゼまで焙煎してみます。

では、また。

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