【手鍋焙煎日記】6月2日

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■超高火力で焙煎#2

こんにちは。

コーヒーって、虫歯の観点では歯磨きの後でも飲んでいいんですよ。

歯がまっ茶色になりますが、、、。

 

今回も、超高火力で焙煎します。

前回、火力を高めて焙煎したところ

香りが明確に増えてくれました。

2ハゼ以降も火力がそのままだと

焦げ付きが生じて苦味が出ることも分かったので

2ハゼ以降は火力を弱めていきます。

 

結果は、

香りが飛躍的に増え、甘味が増えました。

今日も、過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / グアテマラ SHB

特徴 / 甘い香り、深いコク、すっきりとした酸味

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 25度・62%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 11分09秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 05分49秒・08分29秒

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

香り / カカオのような香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 甘さと香ばしさのある香り

色見 / ブラウン

重さ / 30g→22g 26.6%↓

油分 / 表面が光る

■飲んでみた感想

第一印象 / 甘さとオイリーな香り

バランス / 良い

冷めてからの変化 / 甘みが増す。

↑理想は扇形

■今日のひとこと

香りがさらに増してくれました。

渋みもさほど出ていないところをみると、

もっと高火力でも行ける気がしてきました。

2ハゼ以降火力を弱めたのも、功を奏しましたね。

苦味も少なく、

味の表が理想形に近づきました。

もう少しコクがあるとよいですね。

このやり方で別の豆や、電子レンジを使った焙煎もトライしていきたいと思います。

では、また。

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