■超高火力で焙煎#2
こんにちは。
コーヒーって、虫歯の観点では歯磨きの後でも飲んでいいんですよ。
歯がまっ茶色になりますが、、、。
今回も、超高火力で焙煎します。
前回、火力を高めて焙煎したところ
香りが明確に増えてくれました。
2ハゼ以降も火力がそのままだと
焦げ付きが生じて苦味が出ることも分かったので
2ハゼ以降は火力を弱めていきます。
結果は、
香りが飛躍的に増え、甘味が増えました。
今日も、過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / グアテマラ SHB
特徴 / 甘い香り、深いコク、すっきりとした酸味
煎り度 / フレンチロースト
気温・湿度 / 25度・62%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 11分09秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 05分49秒・08分29秒
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
香り / カカオのような香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 甘さと香ばしさのある香り
色見 / ブラウン
重さ / 30g→22g 26.6%↓
油分 / 表面が光る
■飲んでみた感想
第一印象 / 甘さとオイリーな香り
バランス / 良い
冷めてからの変化 / 甘みが増す。
↑理想は扇形
■今日のひとこと
香りがさらに増してくれました。
渋みもさほど出ていないところをみると、
もっと高火力でも行ける気がしてきました。
2ハゼ以降火力を弱めたのも、功を奏しましたね。
苦味も少なく、
味の表が理想形に近づきました。
もう少しコクがあるとよいですね。
このやり方で別の豆や、電子レンジを使った焙煎もトライしていきたいと思います。
では、また。
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