【手鍋焙煎日記】6月3日

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■超高火力で焙煎&パプアニューギニア

こんにちは。

カンガルーって後ろには飛べないんですよ。

カンガルーメンタル広めよう、、、。

 

今回は、パプアニューギニアまで飛びます。

新しい豆に挑戦するのは、まさに旅行なのです。

前回は、香りを出すことに成功しました。

渋みも少なかったので、もっと香りを出すために

さらに火力を高めていこうと思います。

 

結果は、

甘みが強く、渋みが少し出てきてしまいました。

今日も、原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / パプアニューギニア ウィルヘイム ウォッシュド

特徴 / 雑味が少なく、マイルドでさわやかな後味、適度なコク

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 25度・62%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 08分21秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 05分34秒・07分03秒

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

香り / 酸味のある甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 甘い香りと強めの苦味

色見 / ブラウン

重さ / 30g→23g 23.3%↓

油分 / 表面がとても光る

■飲んでみた感想

第一印象 / 独特の酸味とさわやかな甘み

バランス / 苦味、渋みが目立つ

冷めてからの変化 / 苦味が増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

焙煎時間を見ると、

総焙煎時間が8分と、10分を切っています。

これは初めてのことです。

ですが、これはそれだけ豆に火が入ったということですね。

焦げが発生してしまいました。

渋みが少し強いコーヒーになってしまいました。

香りの変化として、2ハゼの手前からそれ以降に焦げた香りがしたので、

次回はそのタイミングで火力を弱めます。

では、また。

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