■油で揚げる&パプアニューギニア#2
こんにちは。
相対性理論では、時間は伸び縮するんですよ。
締め切りも伸びてくれ、、、。
今回も、豆をオリーブオイルで揚げていきます。
前回は結構おいしいコーヒーをたてることができました。
しかし、火力が定まっていませんでした。
今回は温度変化がいつもの焙煎と同じになるようにしていきます。
結果は
苦味が強く出てしまいました。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / パプアニューギニア ウィルヘイム ウォッシュド
特徴 / 雑味が少なく、マイルドでさわやかな後味、適度なコク
煎り度 / フレンチロースト
気温・湿度 / 25度・80%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 09分30秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 05分12秒・06分40秒
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
香り / オリーブオイルの香りと甘い香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / オイリーで、苦味が強い
色見 / ブラウン
重さ / 25g→23g 23%↓
油分 / テカテカ
■飲んでみた感想
第一印象 / 苦味が強い
バランス / 苦味が強い
冷めてからの変化 / 香りが増す
↑理想は扇形
■今日のひとこと
あー、、、。
大失敗しました。
温度の上昇の仕方は思った通りだったのですが
そのせいでめちゃくちゃ焦げてしまいました。
とても苦味が強いです。
オイリーな分より気持ち悪いですね。
前回は偶然うまくいったようです。
火力を上げていくよりも、
天ぷらみたいに一定で揚げるのが良いかもしれません。
では、また。
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