【手鍋焙煎日記】6月13日 油で揚げる#2

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■油で揚げる&パプアニューギニア#2

こんにちは。

相対性理論では、時間は伸び縮するんですよ。

締め切りも伸びてくれ、、、。

 

今回も、豆をオリーブオイルで揚げていきます。

前回は結構おいしいコーヒーをたてることができました。

しかし、火力が定まっていませんでした。

今回は温度変化がいつもの焙煎と同じになるようにしていきます。

結果は

苦味が強く出てしまいました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / パプアニューギニア ウィルヘイム ウォッシュド

特徴 / 雑味が少なく、マイルドでさわやかな後味、適度なコク

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 25度・80%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 09分30秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 05分12秒・06分40秒

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

香り / オリーブオイルの香りと甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / オイリーで、苦味が強い

色見 / ブラウン

重さ / 25g→23g 23%↓

油分 / テカテカ

■飲んでみた感想

第一印象 / 苦味が強い

バランス / 苦味が強い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

あー、、、。

大失敗しました。

温度の上昇の仕方は思った通りだったのですが

そのせいでめちゃくちゃ焦げてしまいました。

とても苦味が強いです。

オイリーな分より気持ち悪いですね。

前回は偶然うまくいったようです。

火力を上げていくよりも、

天ぷらみたいに一定で揚げるのが良いかもしれません。

では、また。

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