【手鍋焙煎日記】6月14日 水を加える&浅煎り

Uncategorized

■水を加える&浅煎り

こんにちは。

サメって眠りながら泳ぐんですね。

セルフ寝台列車、、、。

 

今回は、水を加える焙煎手法で浅煎りのコーヒーを作ります。

これまでの水を加える焙煎では

深煎りで焙煎していたので

煎り度を変えての変化を楽しみます。

水を加えると香りが立ちやすい印象でした。

浅煎りは香りが立ちやすいので、相性はよいと考えます。

結果は

苦味が強く、香りは立っていました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / パプアニューギニア ウィルヘイム ウォッシュド

特徴 / 雑味が少なく、マイルドでさわやかな後味、適度なコク

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 24度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 07分39秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 05分49秒・07分29秒

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

香り / 少し渋い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / フルーティな甘さと鋭い苦み

色見 / ライトブラウン

重さ / 25g→20g 20%↓

表面の油分 / なし

■飲んでみた感想

第一印象 / 強い苦みと香り、甘味が少し

バランス / 苦味が強い

冷めてからの変化 / 苦味が増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

すこし火力が強すぎました。

苦味と渋みが出てしまいましたね。

浅煎りの練習が疎かになっていたからでしょうか。

もう少し火力を弱めてやってみましょう。

では、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました