■水を加える&浅煎り
こんにちは。
サメって眠りながら泳ぐんですね。
セルフ寝台列車、、、。
今回は、水を加える焙煎手法で浅煎りのコーヒーを作ります。
これまでの水を加える焙煎では
深煎りで焙煎していたので
煎り度を変えての変化を楽しみます。
水を加えると香りが立ちやすい印象でした。
浅煎りは香りが立ちやすいので、相性はよいと考えます。
結果は
苦味が強く、香りは立っていました。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / パプアニューギニア ウィルヘイム ウォッシュド
特徴 / 雑味が少なく、マイルドでさわやかな後味、適度なコク
煎り度 / フルシティロースト
気温・湿度 / 24度・60%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 07分39秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 05分49秒・07分29秒
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
香り / 少し渋い香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / フルーティな甘さと鋭い苦み
色見 / ライトブラウン
重さ / 25g→20g 20%↓
表面の油分 / なし
■飲んでみた感想
第一印象 / 強い苦みと香り、甘味が少し
バランス / 苦味が強い
冷めてからの変化 / 苦味が増す
↑理想は扇形
■今日のひとこと
すこし火力が強すぎました。
苦味と渋みが出てしまいましたね。
浅煎りの練習が疎かになっていたからでしょうか。
もう少し火力を弱めてやってみましょう。
では、また。
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