【手鍋焙煎日記】6月18日 2ハゼ後に高火力#2

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■2ハゼ後に高火力#2

こんにちは。

サメって一生歯が生え変わるんですよ。

大事なものは守らず、増やすタイプ、、、。

 

今回も2ハゼ後に火力を上げていきます。

前回は香りを出すことに成功しました。

やり方として良い方法かと思うので、

もう少し火力を上げて

どのくらいの火力までなら破綻しないのか確かめてみます。

破綻するかしないかの瀬戸際を攻めたいのです。

結果は

香りが強く出て、オイリーでした。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / パプアニューギニア ウィルヘイム ウォッシュド

特徴 / 雑味が少なく、マイルドでさわやかな後味、適度なコク

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 25度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 10分00秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 04分30秒・07分17秒

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

香り / ココアのような甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 強いアース香と苦み

色見 / ブラウン

重さ / 25g→19g 24%↓

表面の油分 / 光る

■飲んでみた感想

第一印象 / 強い香りとオイル感

バランス / 少し渋い

冷めてからの変化 / 苦味が出る

↑理想は扇形

■今日のひとこと

やはり香りの印象が段違いに上がっています。

今回は渋みが出てしまいました。

1ハゼまでの時間が短すぎるので、

もうすこし長くして7分程にしたいですね。

次回は1ハゼまでを7分にしてみます。

では、また。

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