【手鍋焙煎日記】6月19日 1ハゼまでを高火力

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■1ハゼまでを高火力

こんにちは。

蝶は足で味を感じられるんですね。

世界を味わい尽くしてるってワケ、、、。

 

今回は、1ハゼまでを高火力で焙煎していきます。

前回は2ハゼ後を高火力にして香りに大きな変化が見られました。

なので、1ハゼ、2ハゼと分けて

その間を高火力にして味の変化を見ます。

結果は

香りが強く出て、甘味が濃かったです。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / パプアニューギニア ウィルヘイム ウォッシュド

特徴 / 雑味が少なく、マイルドでさわやかな後味、適度なコク

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 28度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 11分00秒

蒸らし時間 / 2分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 04分33秒・08分16秒

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

香り / 焦げの香りはなし。甘い香り。

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 強いアース香と苦み

色見 / ブラウン

重さ / 25g→19g 24%↓

表面の油分 / 光る

■飲んでみた感想

第一印象 / 香りが立つ。コクがある。

バランス / 少し渋い

冷めてからの変化 / 甘みがある。

↑理想は扇形

■今日のひとこと

味わいがかなり深くなりました。

これは仮説ですが、

火力が全体的に弱すぎたのかもしれません。

鍋をよく振ることでより高火力で焙煎できるようになった今、

次回は全体的に高火力を意識して

焙煎します。

では、また。

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