【手鍋焙煎日記】6月23日 ネルドリップ#2

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■ネルドリップ#2

こんにちは。

ナポレオンって、ウサギ狩りで逆に襲われたんですね。

2兎追うものは、逆襲されるんです、、、。

 

今回もドリッパーにネルを使っていきます。

前回は鍋の振りが甘かったせいで

焦がしてしまいました。

今回は焦がさないように、最初からフルスロットルで鍋を振ります。

1ハゼは6分から7分が良いですね。

前回との違いがよくわかるので。

火力は、変えません。

鍋を振ったら、熱がより拡散するはずです。

結果は

焦げた渋みが出てしまったが、甘味や香りもよく出た。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / パプアニューギニア ウィルヘイム ウォッシュド

特徴 / 雑味が少なく、マイルドでさわやかな後味、適度なコク

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 28度・50%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 10分00秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 05分30秒・08分32秒

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 少し焦げの匂いがするが、甘い香りが強い

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 口に残る苦味

色見 / ブラウン

重さ / 25g→20 20%↓

表面の油分 / よく光る

■飲んでみた感想

第一印象 / 強い苦みと渋み

バランス / 渋味が強い

冷めてからの変化 / 苦味が増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

おや、渋いですね。

鍋をよく振りましたが、それでも火力が強かったようです。

1ハゼも、目標の6~7分より大幅に短いですね。

鍋を振ることによる熱の拡散度合いをまだ把握できていませんね。

次回はもう少し火力を弱めて焙煎します。

早く美味しいコーヒーが飲みたいものです。

では、また。

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