【手鍋焙煎日記】7月3日 バーナーからコンロに

Uncategorized

■火元をバーナーからコンロに変える

こんにちは。

無重力では、身長が伸びるみたいですね。

俺まだ、本気だしてないから、、、。

 

今回は火元を変更することにしました。

前回火力の高い状態で焙煎をしても香りの印象が非常に薄かったです。

火力がまだ足りない可能性が出てきたわけです。

よく考えると、鋳物の焙煎機とアルミの鍋を比べた時に

アルミの鍋の方が温度が必要なのは必然でした。

上限温度を再定義しなければ、、、。

結果は

香りが強く出て、コクが出ていました

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / ルワンダ カレンゲラ

特徴 / フルーティな香りと、上品な酸味、滑らかな舌触り

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 27度・49%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 05分42秒

蒸らし時間 / 2分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 03分06秒・04分42秒(01分36秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 甘く、コクのある香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 香りが立ち、強い苦み

色見 / ダークブラウン

重さ / 50g→25 30%↓

表面の油分 / 光る

■飲んでみた感想

第一印象 / 控えめな甘さと強い苦み

バランス / 渋い

冷めてからの変化 / 渋みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

1ハゼの時間を見てみましょう。

3分と、とても短いですが、味は破綻していません。

火力については上げて正解ですね。

また火力を見つける作業が必要ですね。

では、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました