【手鍋焙煎日記】7月4日 コンロの最大火力

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■コンロの最大火力で焙煎

こんにちは。

蜂はダンスで会話するんですよ。

無口でも陽キャ、、、。

 

今回は、コンロで出せる最大火力で焙煎します。

最大火力で焙煎することで、失敗の味を知ることができます。

あ、これは比喩ではないですからね、、。

おそらくはとんでもなく渋いコーヒーができると思いますが、

耐えましょう、

耐えた先に光があるのです。

結果は

渋みが圧倒的でした。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / パプアニューギニア ウィルヘイムウォッシュド

特徴 / 雑味が少なく、マイルドでさわやかな後味、適度なコク

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 27度・49%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 03分27秒

蒸らし時間 / 2分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 03分05秒・04分06秒(01分01秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 焚火と甘さのある香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 強い苦み、甘味、渋み

色見 / ダークブラウン

重さ / 25g→16g 36%↓

表面の油分 / 光る

■飲んでみた感想

第一印象 / 強い渋み

バランス / 渋い

冷めてからの変化 / 渋みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

ウっ、、、。

めちゃくちゃ渋いですね。

これは飲めたものではありません。

目覚ましには格別でしょう。

とりあえず、失敗の味を知ることができました。

次回はこれの半分くらいで行きます。

一般的な料理でいう

中火、ですね。

では、また。

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