【手鍋焙煎日記】7月5日 コンロの中火

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■コンロの中火で焙煎

こんにちは。

ヤドカリは大きくなると引っ越すんですね。

ジャストフィットを狙うミニマリストだ、、、。

 

今回は、中火で焙煎をします。

中火とはいえ、コンロを使うので

結構な高火力になると思います。

前回は渋すぎて飲めたものではなかったです。

なので、少しは落ち着いた味になってくれるとよいのですが。

結果は

甘みと渋みが強く、香りも出ていました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / パプアニューギニア ウィルヘイムウォッシュド

特徴 / 雑味が少なく、マイルドでさわやかな後味、適度なコク

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 27度・49%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 04分13秒

蒸らし時間 / 2分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 02分44秒・03分40秒(56秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 甘い香りと、燻ったような香り。

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 強い甘みとコク、苦味と渋み

色見 / ダークブラウン

重さ / 25g→16g 36%↓

表面の油分 / 光る

■飲んでみた感想

第一印象 / 甘い香りが強く、苦味が後を引く

バランス / 渋みが強い

冷めてからの変化 / 甘みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

前回よりは良い味になりました。

甘みが強いですね。

ただ、その分渋みも強い印象です。

もう少し火力は低い方がよさそうですね。

つまり、火力は中火までの間で理想的なものがある可能性が高いですね。

次回はもう少し火力を減らします。

では、また。

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