【手鍋焙煎日記】7月8日 2ハゼ以降の火力を低く

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■2ハゼ以降の火力を低く

こんにちは。

ハダカデバネズミって、痛みを感じないそうですね。

創作なら最強の能力です、、、。

 

今回も、家庭用コンロでの焙煎をしていきます。

前回は、1ハゼまでは良い香りが漂っていたのですが

2ハゼ以降に燻ったような香りがしていました。

なので、2ハゼ以降の火力だけにフォーカスすることにしました。

結果は

甘みが強く、コクがあり、雑味が全体的に少なくなりました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / ペルー ウォッシュド

特徴 / 柔らかな酸味とマイルドな口当たり

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 28度・55%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 08分20秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 04分15秒・06分27秒(2分12秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 甘みのあるフルーティな香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 強い甘みと香り、コク

色見 / ライトブラウン

重さ / 25g→17g 32%↓

表面の油分 / 光る

■飲んでみた感想

第一印象 / バランスの良い甘み、香り

バランス / すこしの苦味

冷めてからの変化 / 甘みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

美味しい、、、。

渋みがぐっと抑えられて、損なわれていません。

2ハゼ以降の火力の強さが、これまでの敗因だったかもしれませんね。

貪欲に、より、甘味と香りをだすために

1ハゼまでの火力をより高く、2ハゼ以降は今回ぐらいで、

次回はやってみようと思います。

では、また。

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