■香りを出すためには
こんにちは。
ゴーヤは熟すと甘くなるみたいです。
あえて苦い思いをするのも良い、、、。
今回は、香りを出す方法を調べてきました。
どうやら、エイジングという手法があるみたいで。
焙煎した豆を3~4日保管すると香りがより立ってくれるようです。
焙煎してすぐ飲むのが日課になっていたので、目からうろこですね。
なので、3日前の豆のコーヒーの感想も付け加えるようにします。
新しい発見がここから見つかるとよいですね。
結果は
カラメル系の香りと強い苦みがありました。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / エチオピア シダモG1 ナチュラル
特徴 / フルーティな口当たりとジャスミンやマスカットのような香り
煎り度 / ミディアムロースト
気温・湿度 / 26度・60%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 09分32秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 05分30秒・08分30秒(3分)
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
煙の香り / 香ばしい香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 強い苦み
色見 / ライトブラウン
重さ / 25g→20g 15%↓
表面の油分 / なし
■飲んでみた感想
第一印象 / カラメル系の甘味と強い苦み
バランス / 苦味が強い
冷めてからの変化 / 苦味が増す
↑理想は扇形
■今日のひとこと
苦味と渋みが出てしまいました。
理由は明確で1ハゼまでの時間が短すぎたことですね。
目標は7分でしたが、5分30秒になりました。
昨日は50gで焙煎時間が自然と伸びてくれたので、
25gの今回も同じ火力で焙煎したら失敗しました。
豆の量が少なくなれば、それに伴って火力も少なくしなければいけません。
その塩梅がまだつかめていないようですね。
早くつかめるようにしたいです。
では、また。
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