【手鍋焙煎日記】8月10日 蒸らしの後火から離す#2

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■1度火から離す#2

こんにちは。

コーヒー豆は冷凍すると香りが長持ちします。

まずは最高の香りを出さなければ、、、。

 

今回も、1度火から離す手法を使って

コクと香りを出していきます。

前回よりも序盤の火力を上げて焙煎しましょう。

火力を上げることで、焦げるリスクが出てきます。

焦げないよう、香りも見て焙煎しましょう。

結果は

苦味と香りが強かったです。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / ペルー ウォッシュド

特徴 / やわらかい酸味とマイルドな口当たり

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 28度・55%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 10分50秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 05分49秒・08分03秒(2分14秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 苦味と渋みが強い

色見 / ブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / 光る程度

■飲んでみた感想

第一印象 / カラメルの焦げた香り

バランス / 苦味が強い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

焦がしてしまいました。

序盤の火力が強すぎたのでしょうか。

ですが、序盤は香り的にはとても甘い香りが出て

焦げてはいなかったように感じます。

おそらく、2ハゼの前や

2ハゼの後の火力が強かったのでしょう。

次回はそこの火力を弱くしてみます。

では、また。

 

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