【手鍋焙煎日記】8月22日 焙煎時間を伸ばす#2

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■焙煎時間を伸ばす#2

こんにちは。

蜂蜜は腐らない唯一の自然食品です。

ミツバチにボーナスを出したい、、、。

 

今回も焙煎時間を長くします。

焙煎時間を伸ばすと香りが少なくなる傾向があります。

なので短時間で焙煎をしていたのですが、

前回長時間の焙煎をしたところ、

香りの印象が思ったよりもでていました。

すこしの苦味が前回は出てしまったので

今回は気を付けます。

結果は

香りがよく出て、優しい甘みが出ていました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / エチオピア シダモG1 ナチュラル

特徴 / フルーティな口当たりとジャスミンやマスカットのような香り

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 25度・52%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 16分05秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 10分13秒・14分28秒(4分15秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 200度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り

色見 / ブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / 光る程度

■飲んでみた感想

第一印象 / 芳醇な香りと甘み

バランス / 少し渋い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

前回と同じように、

香りの印象は損なわれないままでしたね。

甘みも今回は出てくれていて

非常に飲みやすいです。

すこしの渋みが気になりますが

これは2ハゼ以降に火力が強まるタイミングで

ついてしまったかもしれません。

次回は2ハゼ以降も落ち着いて焙煎したいところです。

では、また。

 

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