【手鍋焙煎日記】8月27日 1ハゼまで9分、2ハゼまでを5分

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■1ハゼまで9分、2ハゼまで5分

こんにちは。

寝起きのだるさは水一杯を飲むと効果的です。

寝る前に飲むとトイレに起きちゃうんですよね、、、。

 

今回も、1ハゼまでを9分で焙煎しました。

前回は1ハゼと2ハゼの間隔が短くなりすぎたので

もう少し長めの5分を目指して焙煎します。

ペルーの豆ではブドウのような良い香りが出ていましたが

インドネシアのマンデリンの豆でも

同じように深い香りが出てくれるでしょうか。

結果は

香りと甘みが出て、苦みがありました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / インドネシア マンデリンG1

特徴 / マイルドな酸味、滑らかなコクと土のような香り

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 25度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 14分33秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 09分30秒・12分35秒(3分5秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 215度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り

色見 / ブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / 光る程度

■飲んでみた感想

第一印象 / 甘い香り

バランス / 少し苦い

冷めてからの変化 / 甘みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

うーん、苦味が少し強いですね。

その割には香りが出ていませんし、、。

今回も1ハゼと2ハゼのタイミングが

早くなってしまいました。

それが原因かどうかはわかりませんが

目標としていた時間通りにできないのは問題ですね。

次回こそ、1ハゼと2ハゼの間隔を5分に収めていきます。

では、また。

 

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