【手鍋焙煎日記】9月5日 バリ 間隔を4分で#2

Uncategorized

■1ハゼと2ハゼの間隔を4分にする

こんにちは。

レタスは、芯をくりぬいてそこに湿らせたキッチンペーパーを入れると

長持ちします。

誰でも、環境で長持ちするもの、、、。

 

今回も、バリ・アラビカの豆を焙煎します。

前回はうっかり1ハゼと2ハゼの間隔を5分にしてしまったので、

今回は4分で焙煎できるようにします。

温度帯としては

1ハゼが200度、2ハゼが220度

このくらいなので、温度を見ながらやっていきます。

結果は

コクが強く、渋い。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / バリ アラビカ

特徴 / 芳醇な香り、深いコクとマイルドな甘み

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 28度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 14分15秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 08分19秒・12分45秒(4分26秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / 光る程度

■飲んでみた感想

第一印象 / しっかりとしたコク

バランス / 渋みがある

冷めてからの変化 / 渋みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

渋みが結構出てますね。

1ハゼと2ハゼの間隔は目標通り4分で

焙煎できました。(えらい)

しかし、これまたうっかりして

1ハゼまで8分もかけてしまいました

1ハゼまでの時間が長いと、

豆の中心が焦げやすくなります。

次回は7分でしっかりと味を見ていきたいです。

まだまだ、ハゼのタイミングを

自由自在にとはいきませんね。

では、また。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました