■1ハゼと2ハゼの間隔を4分にする
こんにちは。
レタスは、芯をくりぬいてそこに湿らせたキッチンペーパーを入れると
長持ちします。
誰でも、環境で長持ちするもの、、、。
今回も、バリ・アラビカの豆を焙煎します。
前回はうっかり1ハゼと2ハゼの間隔を5分にしてしまったので、
今回は4分で焙煎できるようにします。
温度帯としては
1ハゼが200度、2ハゼが220度
このくらいなので、温度を見ながらやっていきます。
結果は
コクが強く、渋い。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / バリ アラビカ
特徴 / 芳醇な香り、深いコクとマイルドな甘み
煎り度 / フルシティロースト
気温・湿度 / 28度・60%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 14分15秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 08分19秒・12分45秒(4分26秒)
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度
煙の香り / 甘い香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り
色見 / ライトブラウン
重さ / 50g→40g 20%↓
表面の油分 / 光る程度
■飲んでみた感想
第一印象 / しっかりとしたコク
バランス / 渋みがある
冷めてからの変化 / 渋みが増す
↑理想は扇形
■今日のひとこと
渋みが結構出てますね。
1ハゼと2ハゼの間隔は目標通り4分で
焙煎できました。(えらい)
しかし、これまたうっかりして
1ハゼまで8分もかけてしまいました
1ハゼまでの時間が長いと、
豆の中心が焦げやすくなります。
次回は7分でしっかりと味を見ていきたいです。
まだまだ、ハゼのタイミングを
自由自在にとはいきませんね。
では、また。
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