【手鍋焙煎日記】9月6日 バリ 間隔を4分で#3

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■1ハゼと2ハゼの間隔を4分にする

こんにちは。

冷たい水より常温の水の方が吸収が早いです。

美味しさは捨てましょう、、、。

 

今回も、バリ・アラビカの豆を焙煎します。

前回もまた時間管理を怠って

1ハゼまでの時間が目標よりも

1分遅れてしまったので

今回は時間管理をしっかりとしていきたいですね。

結果は

香りがあり、少し苦いです。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / バリ アラビカ

特徴 / 芳醇な香り、深いコクとマイルドな甘み

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 27度・50%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 12分53秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分21秒・11分42秒(4分21秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / 光る程度

■飲んでみた感想

第一印象 / 香り高く、苦味がある

バランス / 渋みがある

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

苦味が出ていますね。

ですが、しっかりと甘みと香りがあって

美味しいです。

1ハゼの時間が目標よりは20秒くらい伸びましたが、

及第点で良いでしょう。

もう少し時間管理を極めたいので、

次回も同じように焙煎をしてみます。

では、また。

 

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