■いつもより浅煎り
こんにちは。
ご飯を冷凍するときは平たくすると、解凍の時にはやく解凍できます。
この1秒が遅刻にかかわります、、、。
今回はマンデリンの豆に立ち返って
焙煎をします。
自分好みに、少し深煎りにしましょう。
焙煎終わりの火力を5度ほど高く設定して
深煎りにしていきます。
結果は
香りと苦み、コクがありました。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / インドネシア マンデリンG1
特徴 / マイルドな酸味、滑らかなコクと土のような香り
煎り度 / フルシティロースト
気温・湿度 / 27度・50%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 11分25秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 06分50秒・11分00秒(4分10秒)
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度
煙の香り / 甘い香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り
色見 / ライトブラウン
重さ / 50g→40g 20%↓
表面の油分 / 光る程度
■飲んでみた感想
第一印象 / 香り高く、苦味と酸味がある
バランス / 少し渋い
冷めてからの変化 / 香りが増す
↑理想は扇形
■今日のひとこと
酸味と甘みがありますね。
煎りを浅くしたので当然ですが。
しかし、少し渋いですね。
これは、1ハゼまで時間を
短くするか、長くするか。
悩みますね。
では、また。
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