【手鍋焙煎日記】9月11日 マンデリン 1ハゼの時間

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■1ハゼまでの時間を見極め

こんにちは。

指を冷水に浸すと、眠気がなくなるんですよ。

神は指先に宿る、、、。ちべてっ。

 

今回もマンデリンの豆です。

中深煎りのフルシティローストで焙煎します。

まだ1ハゼの適切な時間がわかっていないので

今回は1分早めて、6分で1ハゼが来るように調整します。

結果は

香りと甘み、渋みがありました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / インドネシア マンデリンG1

特徴 / マイルドな酸味、滑らかなコクと土のような香り

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 27度・50%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 11分00秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 06分23秒・10分34秒(4分11秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / 光る程度

■飲んでみた感想

第一印象 / 香り高く、苦味と酸味がある

バランス / 少し渋い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

渋みが出ていますね。

1ハゼまでの時間を早めるのは

適切ではないのかもしれません。

次回は1分遅くしてみましょう。

では、また。

 

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