【手鍋焙煎日記】9月12日 マンデリン 1ハゼまで8分

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■1ハゼまでの時間を見極め

こんにちは。

雲の形で、ある程度天気予報ができるんですよ。

そういうのがわかる大人でありたい、、、。

 

今回もマンデリンの豆です。

中深煎りのフルシティローストで焙煎します。

前回は1ハゼまで6分で焙煎をしました。

酸味と一緒に渋みも出てきていたので、

今回は8分で、少し長めに1ハゼまでの焙煎を進めます。

結果は

苦味と甘み、渋みがありました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / インドネシア マンデリンG1

特徴 / マイルドな酸味、滑らかなコクと土のような香り

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 27度・50%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 12分36秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 08分12秒・12分00秒(3分48秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / 光る程度

■飲んでみた感想

第一印象 / 苦味と酸味がある

バランス / 少し渋い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

1ハゼまでを6分で焙煎した時よりも

渋みが出ています。

深煎りと同様に、1ハゼまでの時間は7分が良いかもしれません。

次回からは1ハゼを7分で、

2ハゼまでの時間を調節してみます。

では、また。

 

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