【手鍋焙煎日記】9月14日 マンデリン 2ハゼまで10分

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■2ハゼまでの時間を見極め

こんにちは。

ボーっとするのって、

一番贅沢な時間の使い方だと思いませんか、、、。

 

今回もマンデリンの豆です。

煎り度は中深煎りのシティローストですね。

前回は、2ハゼのタイミングを後ろ倒しにしてみました。

時間は11分半です。

この時間では、火を入れすぎたときのような渋みが出てしまいました。

なので、今回は前倒しにしてみます。

時間は10分ですね。

結果は

強い酸味、甘味とコクがありました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / インドネシア マンデリンG1

特徴 / マイルドな酸味、滑らかなコクと土のような香り

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 25度・50%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 10分35秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分13秒・10分13秒(4分)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 少し硬い噛み応えと甘い香りと酸味

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / なし

■飲んでみた感想

第一印象 / 強い香りと酸味

バランス / 少し渋い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

酸味が良く出ています。

これが渋みなしに出ていたら良いのですが、

渋みも一緒に出てきています。

甘みの印象は前回よりも控えめです。

酸味をある程度出したいので

次回はこれより30秒長くして、10分30秒にしていきます。

では、また。

 

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