【手鍋焙煎日記】9月15日 マンデリン 2ハゼまで10分半

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■2ハゼまでの時間を見極め

こんにちは。

トマトは常温保存で甘くなるんですよ。

ヒトは温度に関係ない時があります、、、。

 

今回もマンデリンの豆です。

中深煎りで焙煎していきます。

前回は2ハゼまで10分で焙煎しました。

その焙煎時間では渋みと酸味が少し強すぎました。

なのでそれよりも30秒長くした

10分半で焙煎しましょう。

結果は

強い酸味、渋みと苦みがありました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / インドネシア マンデリンG1

特徴 / マイルドな酸味、滑らかなコクと土のような香り

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 26度・55%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 10分52秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分12秒・10分34秒(4分22秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 少し硬い噛み応えと甘い香りと酸味

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / なし

■飲んでみた感想

第一印象 / 強い香りと酸味

バランス / 渋い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

これは、

飲むのがつらいですね。

酸味がめちゃめちゃ出ています。

渋みもかなり強いですね。

3分の蒸らしの後にチャフを飛ばすために

空気を送るのですが

その時に温度が下がりすぎました。

もう一度、試してみたいですね。

では、また。

 

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