【手鍋焙煎日記】9月16日 マンデリン 2ハゼまで10分半

Uncategorized

■2ハゼまでの時間を見極め

こんにちは。

寝不足は太りやすくなるんですよ。

そういう意味でも、現代病、、、。

 

今回もマンデリンの豆です。

中深煎りで焙煎していきます。

前回は渋みが多く出てしまいました。

原因としては3分の蒸らし後に

温度が一気に下がってしまったことですね。

今回はチャフを飛ばす際に温度が下がりすぎないようにします。

結果は

程よい甘みと強い苦みがありました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / インドネシア マンデリンG1

特徴 / マイルドな酸味、滑らかなコクと土のような香り

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 26度・55%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 10分30秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分00秒・10分27秒(4分27秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 少し硬い噛み応えと甘い香りと酸味

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / なし

■飲んでみた感想

第一印象 / 強い苦みと香り

バランス / 少し苦い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

今回は割とバランスが良いです。

飲み心地としては

前回よりもかなり向上しています。

やはり、途中の温度変化が原因でした。

しかし、酸味がもうちょっとほしいですね。

ここからは好みになりますが。

次回はバリの豆を

シティローストで行きます。

では、また。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました