【手鍋焙煎日記】9月17日 バリ 2ハゼまで10分半

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■バリの豆でシティロースト

こんにちは。

紙は7回ほどしかリサイクルできないんですよ。

愛着もって使うのが一番ですね、、、。

 

今回から、バリの豆を焙煎します。

煎り度はシティローストで

酸味の少しある印象にします。

もともとの豆の特徴によっては

浅煎りが向いていないものもあるので

味の見極めも大切です。

結果は

酸味と甘い香りが出て、苦味がありました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / バリ アラビカ

特徴 / 芳醇な香り、深いコクとマイルドな甘み

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 28度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 11分30秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分10秒・11分00秒秒(3分50秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 少し硬い噛み応えと甘い香りと酸味

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / なし

■飲んでみた感想

第一印象 / 強い香りとコク

バランス / 少し苦い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

少し苦いですね。

あと、2ハゼの時間が予定より30秒長い

11分になってしまいました。

これが原因かもしれませんね。

次回は2ハゼの時間を10分半にできるようにしましょう。

では、また。

 

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