【手鍋焙煎日記】9月20日 バリ 焙煎初めを低温で

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■バリの豆でシティロースト

こんにちは。

宇宙では金属同士がくっつくんですよ。

何もない空間だと寂しいのでしょう、、、。

 

今回も、バリの豆を焙煎します。

煎り度はシティローストです。

前回は焙煎初めの温度をミスしてしまいました。

温度を低くする予定だったのですが、

豆の投入が遅れてしまいました。

今回は遅れないように注意して

焙煎を始めていきます。

結果は

豆の特徴的な香りが強く、渋みがありました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / バリ アラビカ

特徴 / 芳醇な香り、深いコクとマイルドな甘み

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 28度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 10分20秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分35秒・10分05秒(2分30秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 少し硬い噛み応えと甘い香りと酸味

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / なし

■飲んでみた感想

第一印象 / かなり生焼けの匂いが強いです

バランス / 渋い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

飲み難い、、、。

焙煎初めの温度を、120度にして

焙煎しました。

その結果、豆には十分にカロリーが加わるのですが、

今回は強すぎたようですね。

豆の内部まで熱が加わる前に焙煎が終わってしまいました。

次回はもう少し温度を高くしてみます。

では、また。

 

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