■洗ってから焙煎
こんにちは。
「芸術は爆発だ」って、1爆ぜ、2爆ぜのあるコーヒーのことだと思いませんか。
本日は生豆を洗ってから焙煎をしたいと思います。
洗ってから焙煎をするとチャフの発生量が少なくなるらしいです。
チャフが焦げ付くと香りに影響するので、本当に少なくなるのか試してみましょう。
■本日の豆
産地 グアテマラ/ ウォッシュド
■焙煎メモ
総焙煎時間/ 14分53秒
1ハゼ・2ハゼ/ 11分10秒・13分10秒
火力/ 3分強火、後弱火一定
チャフの量/ 細かなものが中量
■香り、仕上がりの印象
焙煎直後の香り/ 甘い香りと燻り匂
色味/ 深いこげ茶色
豆のふくらみ/ 1.5倍ほど
■飲んでみた感想(ペーパードリップ)
第一印象/ 飲みやすい
バランス/ 少し苦味が強い
冷めてからの変化/ 香りが出る、酸味が減る
■今日のひとこと
実際に洗ってみて、確かにチャフの量は減少しました。
それに加えて、チャフの大きさも細かくなっていました。
味や香りに対しての影響ですが、前回よりも渋い香りが少なくなっているように感じます。
焙煎を通して、また新しい挑戦を重ねることができました。
同じことの繰り返しを崩すことによって、成長の糸口を得る。
明日からも、たくさんの挑戦をしていきます。